|
西川 潤(にしかわ じゅん、1986年12月10日 - )は、日本のプロレスラーである。岩手県盛岡市出身。 健介オフィス第6の男。ヤングボルケーノの一員。気持ちの強いファイトスタイルは特筆すべき長所である。 メディアには引退と発表されているが、当人は健介office(現DIAMOND RING)を退団しただけであるという。 == 経歴 == 幼少期からプロレスラーに憧れ、学生時代はレスリング部に所属する。佐藤ルミナのジムに所属し、修斗協会会長からブラジリアン柔術等を学ぶ。 2008年11月、第4回健介オフィス入門オーディションに応募。書類審査、体力テストを受けて合格。 2009年3月、大学卒業と同時に健介オフィス入門。1年間の厳しい練習に耐えるが、デビュー直前に背骨圧迫骨折の重症を負ってしまい、デビュー戦が延期になるも、無事プロテストに合格。 2010年5月9日、福島県郡山市総合体育館で行われたベアー福田戦でプロデビュー。 2010年5月26日、アメーバブログにて芸能人有名人枠で「雨ニモマケズ」を開始。また、モバイルサイト・プロレス格闘技DXでコラムもスタートする。デビュー以降、所属団体以外にもプロレスリング・ノアをはじめとする各他団体にも定期的に参戦し、セコンド業務もこなす。ノアでは丸藤正道やKENTAとシングルマッチで対戦した。 11月14日、健介オフィス小田原アリーナ大会では会場に、所属していた修斗ジムroots代表の佐藤ルミナらが応援に駆けつけた。 2011年5月4日、被災地チャリティープロレスでは、岩手県宮古市のふれあい公園で行われ、地元初凱旋試合はメインに抜擢された。 8月27日には、日本武道館にて開催された新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのメジャー3団体の32年ぶりの合同興行となる夢のプロレス・オールスター戦東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETHER」の第6試合デストロイヤー杯争奪スペシャルバトルロイヤルに出場し、ベスト8まで残った。なお大会に出場したレスラーのなかで、唯一被災地・岩手県出身の選手である。 9月4日、「ALL TOGETHER」の東北版「みちのくTOGETHER」に岩手県代表として出場。 2011年9月、健介オフィスが引退を発表。 2013年8月、ブログにおいて師匠、佐々木健介を告発するかのような文面を記述した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西川潤 (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|